1:00 PM
自社のファーストパーティーデータやAmazonの豊富なシグナル、その他様々なデータを組み合わせて活用することで、お客様を深く理解し、認知から獲得・購買までの施策を統合的に評価して最適化し、ビジネスの成長に繋げる取組みが増えてきています。そして、これを支えるAmazon Adsのアドテクソリューションは益々進化しています。
Amazon Adsは、グローバルで外部有識者会議を過去4回開催し、データ活用や広告効果測定に関する最新事情やAmazon Adsの中長期的なプロダクト開発について議論してきました。これらに日本から参加頂いた、株式会社 博報堂の青木様と、dentsu Japanの松永様に登壇頂き、この分野の最新事情やAmazon Adsとの取組みをご紹介頂き、事業主が、ビジネス全体の成長を実現するための効果的なデータ活用や社内連携の在り方などについてお話します。
「そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。」
サステナブルな未来を目指し、2023年秋に9年ぶりとなる大規模なリブランディングを行った『ネスカフェ』。日本のコーヒー文化をリードしてきた『ネスカフェ』が、Amazonを販売チャネルとしてだけでなく、メディアパートナーとして選定いただき、Amazonの詳細な消費者情報や分析をいかし、Amazon内での消費者のブランド体験を提供すべく取り組んできました。 ネスカフェの新コンセプト“Make Your World”に込めた思い、これからのネスカフェとAmazonの取り組みの展望などをお話しいただきます。
1:45 PM
本セッションでは、Amazon Adsのプロダクトの最新情報をお届けします。米国ですでに展開されているものや、開発中でこれから日本でリリースされるもの、ブランドとオーディエンスをどのようなユニークな方法で繋げるかについて、プロダクト観点でご紹介いたします。
ネスプレッソ、GroupM、PacvueのオープンディスカッションにてAmazonで成功するための高度な戦略についてお話しします。講演者は、Pacvueの技術がどのように効率とパフォーマンスの向上に貢献してきた話や、3社間のパートナーシップから得た主要な成功事例の共有、今後のフルファネルアプローチへの展開計画について、AMCのインサイトやグローバルベストプラクティスを活用する詳細を議論いたします。
スポンサーシップを通して若年層と接点を持つ戦略の中で、今回、Amazon Adsを選択するに至った背景や、Amazonプロダクトをどのように活用したのかについてご紹介いたします。また、スポンサーシップ事例として、Amazon Musicと実施したFUJI ROCK FESTIVAL’ 24での取り組みやライブスポーツでの展開事例などもアメリカン・エキスプレスの土谷様をお迎えして、お話を伺います。
2:30 PM
JP Brand Innovation Labでは幅広いAmazonのタッチポイントを活用と顧客の課題を解決しています。「Expanding our canvas」では、ライブコマースの取り組みや、多様なタッチポイントを用いたマーケティング事例をご紹介。また、新技術や他業界との事例を通じて、イノベーションやテクノロジー、さらにオンラインとオフラインの連携に関する取り組みもお伝えします。一方、「BIL Globalの取り組み」では、Amazonで販売されていない商品に対しても広告を展開するケースがあることをご紹介します。
衛生陶器や水回り製品の品質と技術革新で日本の住宅設備業界をリードするTOTO。米国市場でサイトレビューやEコマースの力で一気に温水洗浄便座のマーケットが大きく成長。Amazonでは米国発のAIによる広告運用最適化ツールを活用し広告効率も改善した。本セッションでは、TOTOから見るリテールメディア広告の市場規模とトレンドとブランドが享受するメリット、マーケティング戦略におけるAmazon広告の位置付けについて語ります。AMC（Amazon Marketing Cloud）を活用した更なるデータ分析や、Amazonの相乗り出品最適化などAmazonの提供する機能の活用法についても迫ります。
PC業界をリードするインテルは、フルファネルでの広告戦略としてAmazonとの共同プロジェクト『PC Finder Program』を発足。
PCメーカー各社様のご協賛によって顧客体験を向上させるプロジェクトとなっている。
本セッションでは、プロジェクトの発足背景から、プロダクトセレクター機能を搭載したCustom LPの活用、
日本初のAmazon Live Commerceの実施、Twitchでのサイマル配信など、革新的な事例とその成果を詳しく紹介します。
3:00 PM
Connection Hubにて、各種展示ブースやアクティビティを体験いただけます。軽食をご用意しております。
3:45 PM
サムソナイトは100年の長きにわたり、変わりゆく人々のライフスタイルや旅行者のニーズに応え、機能的でありながらもデザイン性の高い製品を開発してまいりました。
ネット販売においてAmazonにおけるさらなるブランド認知・商品理解の拡大に向けて動画広告やストアの拡充に取り組みお客様の商品選択のサポートを意識することでスーツケースのカテゴリーにおけるシェア拡大に成功しています。
このセッションでは、ブランドの総合力などを見せられるメディアとしてAmazon Adsを活用しキャンペーンの最適化やAmazonにおけるブランディング戦略立案に至った経緯を事例を交えてご紹介します。
Amazon DSPの進化により、Twitch、Abema、TVer、Fire TV、Prime Videoといった多様なメディアを活用したフルファネル戦略が可能となっています。本セッションでは、Flywheel Digitalが考えるAmazon Full Funnel Strategyを中心に、メディア環境の変化に伴う新たな分析とエグゼキューション方法について解説します。さらに、海外（特に米国）での実際の事例を交えながら、今後のAmazonマーケティングの方向性について考察します。ブランドの長期的な成長を支えるための最新アプローチをぜひご体感ください。
世の中に溢れる情報量は増え続け、消費者は日々情報の取捨選択をしながら過ごしています。
その中で企業が発信する広告は、どれほど目に留めてもらえるのでしょうか？
本セッションでは、熱量の高いファンの視聴が期待できるPrime Videoのライブスポーツ中継の広告を起点として、様々なAmazon Adsのタッチポイントでモーメントの最大化を目指した事例を紹介します。
4:30 PM
本セッションでは、日本ロレアル様をお招きし、Amazon AdsとVOGUE JAPANの協業によって実現した、ビューティーブランドの成長をもたらすフルファネル戦略を紹介します。ブランディングから顧客体験の創出までを可能にしたOMO（Online Merges with Offline）施策を通じて、東京・渋谷原宿などのトレンド発信地で開催されたイベントでのリアルな顧客体験と、Amazonの多彩なサービスをコラボしたオンライン施策の相乗効果について解説します。これにより、ブランドの認知拡大から購入まで、ビューティー業界におけるブランド成長の新たな可能性を議論します。
私たち電通が掲げる「Marketing For Growth」- クライアントの皆様への効果的なマーケティング変革の実現支援に向けて、日々革新的な進化を続けるAmazonはかけがえのないパートナーです。我々とAmazonの理念をどのように融合させているのかに加え、Amazonデータセットを活用したフルファネル＆デュアルファネルマーケティングへのソリューションや最新の活用事例をお話しさせていただきます。Amazon Marketing Cloudにとどまらない、新しいAmazonとの取り組みをご紹介します。
白鷺ニット工業は創業以来、姫路の地で肌着をつくり続けています。お客様の「あったらいいな」をかたちにするため、季節や環境、着用シーンをしっかりリサーチしたうえで、糸、生地、機能、サイズ感、色、デザイン、試着を繰り返しています。そんな白鷺ニットの商品をAmazon上で販売する中、集客の伸び悩みに直面。
スポンサープロダクト広告から取り組みはじめ、現在ではスポンサーディスプレイ広告やスポンサーブランド広告、動画広告、ブランドストア等スポンサー広告をフル活用し、集客及び売上向上に成功。
本セッションでは、白鷺ニットが、Amazon Adsを活用しどのようにブランドを成長させているかをご紹介します。
5:15 PM
OTT/CTV利用者が急拡大する中で、CTV広告においてはNorm値が十分では無く、各企業がビジネスへの跳ね返りを可視化しようと取り組んでいますが、クッキーレス、デバイス間のデータ欠如などまだ課題も多くブランド広告主の多くがCTV広告への投資に課題を抱えておりました。
ライフネット生命様も日々多くのTVCMを出稿する中で、CTV広告への投資を開始しているが広告効果計測に課題を抱えており、CTVがビジネスにどの程度貢献しているかが不透明となっておりました。
本セッションでは、新たにFire TVの投資をスタートしたライフネット生命様が、課題であった効果計測において、AMCをどのように活用いただきながら、Fire TV広告接触者とオーガニックLP来訪者、サーチ経由LP来訪者、見積もりページ来訪者、見積もり完了者、申込完了者、それぞれのデータを紐づけの広告効果の可視化を実現し、次の投資を判断したのかをご紹介します。
加えて、株式会社電通のSTADIA/AMCを活用したインクリメンタルリーチ計測、BLSでの態度変容計測も行い広告効果を多面的に可視化したアプローチを実績を交えてご説明します。
*スピーカー（近日公開）：ライフネット生命保険株式会社、株式会社電通
今年よりAmazon マーケティングミックスモデリング（MMM）フィードが日本でも利用できるようになりました。メディア・マーケティング施策の見える化や予測・最適化の手法として再注目されるMMMによって、Amazonでのオーガニックセールスと広告によるアドオンセールスの分解、Amazon内外のフルファネル施策の横断的なROI評価、売上予測や広告予算配分最適化が可能になります。
このセッションでは、博報堂DYグループが行った国内初となる、Amazon MMMフィードを利用したMMM分析事例と活用方法をご紹介します。
6:00 PM